フリーズドライ製法ドッグフードは、その栄養価の高さと、安心できる品質の高さが魅力の製品です。特にニュージーランド産は、高品質な食材と厳格な製造基準により、ペットフード業界で人気を集めています。

本記事では、フリーズドライフードの基本から、ニュージーランドのOEM製造環境、そして他国OEMに対する競争優位性について解説していきます。

自社ブランドの製品化を目指す企業にとって、ニュージーランド産フリーズドライ製法ドッグフードのOEM開発は、ビジネスチャンスを広げる重要な選択肢です。

フリーズドライとは何か?

フリーズドライとは何か?

フリーズドライの起源は古代インカ帝国まで遡り、アンデス山脈の先住民が保存食チューニョを作る為に用いられてきた製法です。アンデス山脈特有の昼夜の寒暖差を利用して、水分を絞り出し、天日干しを繰り返すことでフリーズドライさせて、ジャガイモを保存できる技術を編み出したと言われています。

さらに第二次世界大戦では、フリーズドライ技術が血漿やペニシリンの保存にも役立ちました。そして、フリーズドライ食品の生産は、1938年にネスカフェから発売されたインスタントコーヒーが起源とされています。

現代のフリーズドライ製法

フリーズドライフードは凍結乾燥機で氷点(共晶点)以下で凍結させ、その状態のまま昇華によって水分を除去することで作られます。実際、これは単純に乾燥させるというよりも、凍結させてから真空状態にして乾燥させるといったイメージです。

もう少し詳しく説明すると、まず食材を凍結させて水分を氷(個体)にします。そして、真空装置によって減圧させることで、非常に低い温度で氷(個体)から水蒸気(気体)に変化させることができます。液体になる工程を経ずにです。これを昇華と呼びます。昇華の際に発生する水蒸気は、コールドトラップによって蒸気を凝縮し凍らせて、機械の内壁に付着させます。

このフリーズドライ製法によって食材から水分を除去するので、食材にはほとんどの水分が含まれておらず、保証分析値では水分が約5〜10%です。(冷凍生肉の水分は70%以上です。)しかし、食材の栄養素はほとんどそのまま保持されます。

フリーズドライの栄養価が高い理由

フリーズドライフードが他の食品(冷凍食品を除く)よりも栄養価が高い理由について解説します。

食材本来の栄養素が維持される

フリーズドライは食材の栄養素を変性させません。基本的に、一度卵焼きを作ったら生卵の状態に戻すことが出来ない様に、ドライドッグフードも同じで食材を元に戻すことはできません。このように、一般的な調理方法だとタンパク質などは変性してしまい、食材本来の栄養素が損なわれてしまいます。

しかし、フリーズドライフードは、生食と同様にタンパク質、アミノ酸、および他の栄養素がほぼそのまま維持されます。他にも、酵素、脂肪、およびプロバイオティクスなどの重要な成分もそのまま保たれます。

一方、フリーズドライ製法によって減少する栄養素の1つがビタミンCです。しかし、それはあまり心配する必要はありません。というのも、犬や猫は自分自身でビタミンCを生成することが出来るからです。ですから、いつもの食事からビタミンCを摂取する必要はそこまでありません。

添加剤を含まない自然フード

フリーズドライを製造・販売するメーカーは、コスト削減のために栄養価の低い原材料(でんぷんなど)を使用するドッグフードメーカーとは一線を画します。彼らは安全で栄養価の高いレシピを提供するために、主にナチュラルフードを使用します。

例えば、放牧された家畜は人工ホルモン、穀物飼料、その他の人口添加物を摂取する必要が無い為、放牧された牛の肉には、主に穀物飼料を食べる牛の肉に比べて30〜40%多くの共役リノール酸(CLA – 抗がん作用や体重を減らす効果)が含まれていることが研究で分かっています。

また、放し飼いの鶏肉は脂肪分が少なく、カロリーも低く、卵も脂肪分が少なくビタミンAが多く、オメガ3も多く含まれていることがわかっています。

フリーズドライフードは高価で安くはありませんが、主に品質の高いナチュラルフードを使って作られる為、栄養価の高い製品になります。

フリーズドライが持つ長所

フリーズドライが持つ多くの長所

フリーズドライフードは豊富な栄養素を含むだけでなく、他にも多くのメリットがあります。

嗜好性が高く、食感を変更できる

フリーズドライ製法では、食材が元々持っている栄養素や旨み成分が多く保持されます。水分がほとんどないため、そのまま食べると素材の美味しさが凝縮された風味を楽しむことができます。

さらに、フリーズドライ特有のサクッとした食感で嗜好性を高めてくれます。逆に、水を加えれば柔らかい食感になるので、犬の好みに合わせて食感を変えることができます。

長期間の保存が可能

フリーズドライフードは食材の栄養価だけでなく高い嗜好性も保持しながら、少なくとも1年間の長期保存が可能です。長いものだと約5年間の長期保存が可能です。というのも、フリーズドライ食品は、微生物が生存するために必要とする水分をほとんど含まない為、長い間保存することができるというわけです。

※開封して空気に触れてしまうと、ほとんどの場合、1-3か月で食べきるよう推奨されています。

消化性に優れている

フリーズドライフードは、タンパク質の消化率についても非常に優れていることが報告されています。高品質な原材料と最小限の加熱処理により、胃に優しく吸収しやすくなります。

その結果、フリーズドライ製法で作られたドッグフードを食べる犬は、未消化タンパク質によって発生する糞便中の有害物質アンモニアが低減したり、下痢などの消化器の問題が低減する可能性があるとされています。

軽さによる利便性

冷蔵や冷凍が必要な生肉と比べると、フリーズドライフードはドライフードと同じくらいの利便性を兼ね備えています。例えば、犬と一緒に旅行する場合、フリーズドライフードは水分が抜けて非常に軽いので持参するのが非常に簡単です。

また、冷凍食品が移動中に溶けて腐敗するのを防ぐために、車内に大きなクーラーボックスを収納する必要もありません。軽量なので、犬にバックパックを持たせて自分の食事を運んでもらうことだってできます。

フリーズドライ唯一の短所

フリーズドライフードの欠点を挙げるとすれば、それは製造コストです。実際に店頭に置かれているフリーズドライ食品は、乾燥フードやその他のペットフードと比べると非常に高価なことが分かります。では、なぜそんなに高いのでしょうか?

それは、高品質な食材を使用していることもそうなのですが、フリーズドライ製法自体も高価だからです。何故なら、フリーズドライフードの製造時間が非常に長く、これがフリーズドライ食品が高価になる大きな要因です。1バッチのフリーズドライ食品を製造するのに約2日間かかります。

仮に時間を短縮して製造してしまうと、食品の一部に水分が残ってしまい、先述したフリーズドライの長所である「軽さ」や「長い保存期間」等を保持することができません。一方、フリーズドライフードは高たんぱく&高脂質であることから、以下のようにドライドッグフードの給餌量より少なくて済みます。

体重 ※5kgの場合NZ産 フリーズドライフードカナダ産 ドッグフード
給餌量40g90g
販売価格21,414/1.8kg8,800円/2.0kg
一日の食事代約476円約396円
独自調査の為、参考情報としてご覧ください。

それでも、通常のドッグフードの食事代よりも高くなる傾向にありますが、これまで述べてきたフリーズドライ製法のドッグフードの利点を考えると、そこまで高くはないのではないでしょうか。

フリーズドライの安全性

まずフリーズドライを製造する上で重要なことは、ロー(生)フードと同様に高品質な原材料を使用する必要があります。その場合、犬のフリーズドライ食品に有害な細菌が含まれる心配はないでしょう。

もともと犬や猫は人間よりも細菌に耐性があります。肉食獣である犬や猫の胃液のpHは1〜2と強酸性であるため、一般的に人間を病気にする細菌のほとんどは犬や猫には影響しません。散歩中に犬が道に落ちている食べ残りを食べてしまっても病気にかかりませんよね。さらに野生では、動物の死骸さえ食べることもあるわけです。

しかし、多くのメーカーは依然として高圧殺菌処理(HPP)をフリーズドライ食品に使用しています。高圧殺菌処理が行われるようになったのは、アメリカの食品安全近代化法がペットフードにも適用されるようになった為です。

これにより、多くのペットフード製造メーカーがコストのかかる不必要なリコールに追い込まれているのが現状です。これらのことから、ほとんどのメーカーが高圧殺菌処理を採用している為、細菌感染の心配はないと言っていいでしょう。

その名の通り高圧殺菌処理とは食品に高圧力をかけることで病原体を排除する殺菌方法です。しかし、それは食品を加工することではありませんし、研究によればわずかな栄養素の損失しかないと言われています。

エアドライフードとの違い

エアドライフードとの違い

最大の違いは、フリーズドライ食品は、ローフードと同様の栄養価が保持されるということです。エアドライフードの場合、熱が加えられる為わずかに栄養価が失われてしまいます。フリーズドライは乾燥フードと同じように聞こえるかもしれませんが、この点で明確な違いがあります。

エアドライフードの技術は、一般的に食材から水分を除去する方法です。しかし、水分を除去する方法として熱が加えられます。ある製造業者は、エアドライフードは調理されていないと主張しますが、実際は低温で調理されています。そのため、食品のストラクチャーが変わり、本来の栄養素が損なわれてしまいます。

ほとんどの企業は、エアドライフードにおける調理温度を開示していませんが、エアドライフードと呼ばれるものは約60-80度の温度で調理されています。したがって、エアドライフードというのは生食品やフリーズドライ食品とは一線を画します。

一方、エアドライフードの利点は、熱が加えられるため生食品またはフリーズドライ食品よりも細菌感染のリスクが少ないということです。

製造する際のポイントや注意点

製造する際のポイントや注意点

フリーズドライドフードを製造する際、生食と同等の栄養価を保持しなければフリーズドライを製造する利点が半減してしまうので注意が必要です。

完全な栄養を含むこと

もしフリーズドライフードを総合栄養食として開発する場合は、AAFCOまたはFEDIAFに準じたものを製造できることを確認してください。

というのも、多くのフリーズドライフードはトッピング用として開発・製造されていることが多いからです。誤解を生まないように事前に製造側と密接なコミュニケーションをしておくことが大切です。

使用する原料の厳選

次に、良質なフリーズドライフードを作る為、以下のような原料を検討してください。

  • 主要原料としての高品質の動物性たんぱく質(肉、鶏肉、または魚)
  • GMOフリー、オーガニックフード、ナチュラルフード
  • 肝臓、心臓、腎臓、膵臓、脾臓などの臓肉
  • 骨または骨粉(カルシウム)
  • オメガ3脂肪酸
    通常、魚油、亜麻仁、チアシード、またはヘンプシードなどに含まれています。ほとんどのフリーズドライフードにはこれらのオイルが含有されています。
  • 野菜と果物
    理想は有機物で、でんぷん質の低い野菜や果物を選んでください。
  • その他の添加物
    一部の食品には、プロバイオティクス、ワカメ、リンゴ酢などの添加物が含まれています。食物ベースの自然な添加物を探してください。

原材料選定時の注意点

フリーズドライフード製造において避けたい原材料がいくつかあります。

ビタミンやミネラル添加物

基本的にフリーズドライフードは原材料の栄養素だけで十分です。ですから、製造工場から提案された原材料リストにビタミンやミネラルの添加物が含まれている場合は、原材料の栄養素が低いからかもしれません。

さらに、タウリンが含まれていないか確認も必要です。基本的にほとんどの肉や臓肉には豊富なタウリンが含まれており、タウリンを添加する必要はありません。

高い脂肪含有量

一部のフリーズドライフードは高い脂肪率を含んでいます。脂肪は犬の重要な栄養素ですが、ドッグフード内の脂肪は10〜20%が適正です。高脂肪含有量は他の重要なビタミンやミネラルを損なう可能性があるので、30%以上の脂肪を含む配合は避けるのが良いでしょう。

でんぷんの含有率

栄養価の高いフリーズドライタイプのドッグフードには、多くのでんぷん質の原料を含む必要がありません。製造メーカーや獣医師と相談しながらでんぷんの配合量を決めましょう。

  • ひよこ豆、レンズ豆などの豆類
    潜在的に有害なレクチンを含んでいます。
  • 小麦、トウモロコシ、オーツ麦、大豆、キヌアなどの穀物
  • ジャガイモ、サツマイモ、キャッサバ
  • ニンジンなどの甘い根菜
  • ひよこ豆粉やエンドウ豆粉などの代替品
  • カボチャ属の実
    バターナッツなどの冬物のかぼちゃ属は、ズッキーニなどの夏物のそれよりも炭水化物が2〜3倍多いとされています。

ニュージーランドのOEM製造環境

ニュージーランドのOEM製造環境

ニュージーランド産の食材は世界でもトップレベルで品質の高いものとして知られ、まさにフリーズドライドッグフードを製造するのに相応しい場所です。その理由を探るべく、ここではニュージーランドのOEM製造環境について解説していきたいと思います。

NZにおける放牧畜産業

ニュージーランドは広大な草原、新鮮な空気、そして緑豊かな環境で知られています。そして、この国は新鮮な畜産物や多彩で独創的な美食が世界的に有名です。また、羊や牛の酪農業における先進国であることから、優れたチーズやアイスクリームも多く生産され、人気を博しています。

マヌカハニー、アボカドオイル、季節の果物や野菜など、ニュージーランドがもたらす美味しい農産物は数多くあります。ニュージーランド産の素晴らしい味は、世界規模で高級な食品や飲料製品の製造に大きく貢献しています。

これらの食材に対する高い評価は人間用のものに限らず、ニュージーランドで製造されるスーパープレミアムペットフードにも大きく貢献しています。

ニュージーランドには広大な牧場で実施される非常に高い放牧畜産技術により、BSE(一般に狂牛病として知られる病気で、牛の中枢神経系に影響を及ぼし、攻撃的行動あるいは沈鬱状態を引き起こす致命的な病気)も発生していません。

最高品質の原材料と、ペットフードの製造におけるニュージーランドの厳格な規制要件が相まって、同国がスーパープレミアムフードを製造する為の基準を確立していることが伺えます。

大自然で育まれた食材

温暖な気候、高い降雨量、低人口密度、澄んだ水、肥沃な牧草地といったニュージーランドでのみ見られる環境条件の組み合わせにより、原材料の新鮮さと風味が育まれます。

また、ニュージーランドの動物福祉法と放牧畜産システムは、牛、羊、鹿が自然な環境で飼育されることが求められます。放牧環境で育てられた動物たちは、狭い施設に閉じ込められることなく、抗生物質を受ける必要もなく自由に動き回ることができます。

さらに放牧された家畜は、人工ホルモン、穀物飼料、その他の人口添加物を摂取する必要がありません。その結果、放牧された牛の肉には、主に穀物飼料を食べる牛の肉に比べて30〜40%多くの共役リノール酸(CLA – 抗がん作用や体重を減らす効果)が含まれていることが研究で分かっています。

また、放し飼いの鶏肉は脂肪分が少なく、カロリーも低く、卵も脂肪分が少なくビタミンAが多く、オメガ3も多く含まれていることがわかっています。

食品の安全基準

ニュージーランドが最も重要視しているのが、消費者が食品を摂取する上での安全性です。したがって、ニュージーランドでは高い食品安全レベルを達成するために、家畜や農作物への病原体の侵入や病気の蔓延を防ぐための取り組み、そして家畜の行動や給餌の徹底的な管理を実施しています。

また、国際獣疫事務局(WOAH)からニュージーランドは動物疾病がない国として認識されており、高いレベルの食品トレーサビリティも実現しています。

食品トレーサビリティとは、食品原材料の供給先(サプライヤー)まで追跡できることを言い、これにより食品の安全性が保証されるだけでなく、汚染された食品源の大規模な拡散を防ぐことにも繋がっています。

ペットフード製造の厳格な規制

ニュージーランドのペットフード製造業者は、国によって制定された2つの厳格な法律(ACVM法とAPA法)に準拠しなければなりません。

ニュージーランド食品安全局(NZFSA:New Zealand Food Safety Authority)の農薬及び動物用医薬品グループが、1996年に制定されたACVM法によって農薬及び動物用医薬品の登録、輸入食品のモニタリング、製造、販売、使用などの規制を実施しています。

また、1999年の動物製品法(APA)では、ニュージーランドの動物製品基準を満たすことにより、取引および使用されるすべてのペットフード製品が「意図された目的に適合」していることを求めるリスク管理システムを確立しています。

これらの厳格な法律により、厳選されたペットフード製造業者、かつ衛生的な環境で製造され、高い食品安全レベルを達成しながら栄養豊富な食材を使ったペットフード製造が保証されています。

他国OEMに対する競争優位性

他国OEMに対する競争優位性

ニュージーランドでのOEM製造は、他国のそれと比べて多くの競争優位性を持っています。

地政学的リスクが低い

ニュージーランドは地政学的リスクが低い地域に位置しています。例えば、オランダやイギリスで製造される製品は、基本的に中東地域のスエズ運河や紅海を経由して日本に輸送されます。しかし、これらの地域は過去に封鎖やコンテナ船襲撃事件が発生しており、政治的緊張が高まるとその影響を受けやすい地域です。

一方、ニュージーランドからの輸送ルートは、こうした地政学的なリスクを避けることができます。日本へのアクセスが直接的であるため、輸送に伴うリスクが抑えられ、より安全なサプライチェーンを構築することが出来ます。

輸送リードタイムの短縮

ニュージーランドから日本への輸送は、英国やオランダで製造される製品の輸送と比較してリードタイムが短くなります。一般的に、欧州から日本までは約60日間、一方でニュージーランドから日本までは約30日間と半分で済みます。

これにより、製品の市場投入が迅速に行えるため、需要の変動に素早く対応することができます。また、リードタイムが短くなることで、在庫管理の効率化も図ることができ、企業の運営コストを削減することが可能です。

キャッシュフローの改善

輸送リードタイムの短縮は、キャッシュフローの改善にもつながります。製品が迅速に市場に投入されることで、売上が早期に発生し、資金回収が迅速に行えるようになります。

英国やオランダでの製造では輸送期間(約60日間)が長いため、キャッシュフローのサイクルが長くなりがちですが、ニュージーランドからの輸送(約30日間)はこの問題を半減します。

結果として、企業は資金繰りをより効率的に行い、ビジネスの成長を促進することができます。

環境規制と持続可能性

ニュージーランドは、他国と比較しても特にサステナブルな畜産とドッグフード製造に重きを置いています。環境に配慮した製造が行われていることは、日々環境意識が高まってきている日本市場において大きな魅力です。この点は、ブランドのイメージ向上にもつながり、他国の製品との差別化ポイントとなります。

消費者から信頼された品質

ニュージーランド産のドッグフードは、その品質と安全性でグローバル市場でも高い評価を得ています。特に、厳しい食品安全基準をクリアした製品は、消費者の信頼を獲得しやすく、競争優位性を確保するための重要な要素となっています。

お問い合わせや相談について

お問い合わせや相談について

弊社では、お客様のご要望にあわせてニュージーランドにある複数のOEM製造メーカー様から適切なパートナー様をご紹介いたします。当社のOEMサポートに関するお問い合わせや相談は、どんなことでも構いませんのでご気軽にご連絡くださいませ。

主な取り扱い品目

  • ドライドッグフード
  • フリーズドライ生肉ドッグフード
  • ドライキャットフード
  • フリーズドライ生肉キャットフード
  • ドッグトリーツ
  • キャットトリーツ
  • エアドライ製法ペットフード
  • レトルト用品

お問い合わせ方法

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ご準備頂きたい事

お問い合わせいただいた後、ご興味やニーズに合わせて詳細な相談を行います。この際、以下の点についてお伺いいたします。

  • プロジェクトの概要
    開発したい製品やプロジェクトの目的についてお聞かせください。
  • 要望や希望事項
    製品の特定の要求や希望事項、予算について教えていただければ、より具体的な提案が可能です。
  • スケジュール
    製品を完成させる目標時期やスケジュールについてお知らせください。

当社では、お客様との密なコミュニケーションを大切にし、プロジェクトの成功に向けて最大限のサポートをさせて頂きます。